2017-10-29

感動たまご「リアルオーガニック」

・日本で初めてのオーガニック卵

・採卵鶏での有機JAS取得は非常に難しい

・飼料に発酵食品

・平飼いでのびのび飼育

・天然の湧き水で飼育

・地域循環型農業をめざしている

リアルオーガニック卵

黒富士農場

728円(6個入り)

■とにかく、すごい

この卵は一言、「すごい卵です」

何から説明していいのか、また、私の語彙力では良さが伝わらないのではとちょっと心配ですが、精一杯、感動をお伝えしたい!

全てにおいて、こだわり、厳しい基準をクリアしていて、とにかく「すごい」のです。

■オーガニック卵とは

卵の質や安全性は、鶏の飼料で大きく変わると思うのですが、「非遺伝子組換え飼料」「発酵飼料」「有機栽培飼料」などを使っているそうです。

有機農法による健康な土作りを基礎に1991年から自然の中で放し飼いを行い、2008年に有機畜産物JAS認証を取得したとのこと。

日本では初めてのオーガニック卵です。

【有機栽培】

* 農薬を使わない

* 化学肥料は使わない

* 肥料を使用する場合は有機肥料のみを使用する

【有機認証】

* 圃場は最低3年以上農薬を使っていない

* 栽培によって環境を破壊しない

* 環境・衛生管理の整備

* 上記に関する管理プログラムの制定及び実施

* 上記に付帯するすべての事項に対する第三認証機関による検査と認証及び年次更新

■全部つながっている

とても興味深いと思ったのが、腸から元気に健康な体づくりをということで、「米と味噌汁、漬物」という日本の朝食に近い原料を用いて、発酵飼料を自家配合して与えているということ。

具体的には、生協の未利用資源のおからや米ぬかを主原料に採用しているそうです。

地域循環型農業の話になりますが、鶏糞は自然な農業を目指す「山梨自然塾」で野菜や果樹の栽培に採用されているそうです。

健康な鶏を中心に、あちらこちらへ派生している「→」の数々に私は感動してしまいます。

■生命をいただく

この卵を初めて買ったのは、息子に初めて卵を食べさせる時。「上質な卵を食べさせたい!」と思って探した時でした。

関係あるのかないのか、わからないのですが、この卵は殻が硬いんです。

息子と私で、卵を一日に10個近く食べるので、私は毎日毎日、殻をむいたり、割ったりしているのですが、これは簡単にはヒビが入らない。ゆで卵を作っても無傷。こういうところに、生命力を感じるのです。だって、親鶏がちょっと触っただけで割れてしまう卵だと、命は誕生しないじゃないですか。(関係ない?)

これはなんとなく体調がイマイチな時や疲れが溜まったと感じた時に買います。

今回も季節の変わり目で、息子が鼻水を出しているので、卵を買いに、久しぶりにスーパーへ行ってきました。

この卵を食べると、「よし、これで元気になるね」って思うんです。単純かな?

困った時の卵頼み、オーガニック卵です。

★追記★

【 黒富士農場 さんからメッセージをいただきました】

オーガニック卵について、我々の伝えたい事は単に鶏に有機栽培飼料を与えて育った鶏の卵、という事ではなく、『環境保全』や自然循環農業を実践しながら、『動物福祉』を念頭に自然の中で逞しくも幸せに生きる事を飼育の基礎としています。

美味しい、安全、という価値観は昨今、消費者には浸透してきましたが、まだあまり知られていない、環境保全と動物福祉の概念を是非知ってほしい所です。

このいただいたメッセージを読んだ時、「全部つながってるんだな」って思いました。稚拙な表現ですみません。

全部つながってるから、ひとつのことだけやってもうまくいかない。これは私が感じてることだったりします。

つながりをよくみて感じて、全体を整えていく。広い視野でこうして極めっていった方々だから、日本で初めてのオーガニック卵という難しい認証を受けることができたんだと思います。改めて尊敬します。ありがとうございました。

ちえ

平飼い卵を他にも紹介しています。

▼関連記事

卵の購入の記録はこちら

メモ:MEC食について

タグ: ,
関連記事